サロン　キュヴェS ブラン ド ブラン　1996

2022年12月10日（土）発売プレミアムショップ限定品「焚き火

ユニフレームの焚き火テーブル ラージタイプが復刻版で再入荷

ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル セット 焚き火テーブル+

ユニフレーム☆焚火テーブル L ラージ （ユニフレーム 焚き火

焚き火テーブル（2枚）トートセット（2023年数量限定生産

#シャンパンお婆ちゃん\r※暑い季節はメルカリ便ではなくクール便にてお送りさせて頂きます。\r※当アカウントの出品ページを模した偽物のECサイトにご注意ください。\r\rシャンパーニュの最高峰、サロンの希少な90年代ボトルです。\r久しぶりに出品いたします。\r\r※こちらのボトルインポーターはラックさんです。\r購入後ワイン専用の契約セラーにて保管しております。\r\r契約セラーからボトルをお送りする予定なので木箱はつきません。\r（別途自宅倉庫を捜索すればあるかもしれませんのでどうしても木箱が必要な方はご相談ください）\r\r\r＜サロンについて＞\r1900年代の初め、毛皮商として成功していたウジェーヌ・エメ・サロンが、自分と友人たちが飲むために造ったシャンパーニュが「サロン」の始まりでした。\r\rシャンパーニュの愛飲家だった彼は、市販されているシャンパーニュの味に満足できず、コート・デ・ブラン地区のル・メニル・シュール・オジェに「サロンの庭」と呼ばれるわずかな広さの畑を購入し、シャルドネのみで純粋なブラン・ド・ブランを造り上げました。\r\rこのシャンパーニュは好評を得て、当時彼自身を始めパリの著名人や富裕層の行きつけであったレストラン「マキシム」のハウスシャンパーニュとして提供されるようになり、1921年には増えてきた顧客に対応できるよう、地下にセラーを備えたメゾンが建てられました。\r\r1943年にウジェーヌ・エメ・サロンが亡くなると彼の甥がメゾンを引継ぎ管理していましたが、その後1988年にローラン・ペリエが大株主となりサロンはその傘下に入りました。\r\r同時期にローラン・ペリエに売却された同じ村のドゥラモットとは姉妹メゾンとされ、現在二つのメゾンはともにディディエ・デュポン氏が社長として指揮を取り、醸造設備やオフィスをシェアしているので、サロンのメゾンに入るとドゥラモットの名も表示されているのが見られます。\r\rサロンの最初のヴィンテージは1905年で、以降1999年までで37のヴィンテージがしかありませんでしたが、温暖化の影響で両年が続いているせいか最近は割と頻繁にリリースしている印象です。