★初版帯付set 大江健三郎 近未来SF 治療塔/治療塔惑星 岩波書店刊

治療塔』（大江 健三郎）｜講談社

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◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎\r・大江健三郎の書籍出品中です→#GM36大江健三郎\r・国内SF出品中→#GM36国内SF\r・国内文学出品中です→#GM36国内文学 \r・出品物全般コチラ→#GM36\r◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎\r\r【詳細】\r初版帯付set 大江健三郎 近未来SF 治療塔/治療塔惑星 岩波書店刊\r\r近未来SF 治療塔 1990年5月24日初版 岩波書店発行 帯付\r近未来SF 治療塔惑星 1991年11月28日初版 岩波書店発行 帯付 チラシ完備\r\r近未来SF 治療塔\r21世紀，核・自然破壊で荒廃する地球．人類「選ばれた者」たちが宇宙移民計画「新しい地球」に移住した。「残留者」たちは、資源が浪費され、汚染された地球で生き延びてゆく。出発から10年後、宇宙船団は不可解な帰還をし、過酷な経験をしたはずの彼らは一様に若かった。いったい何が起こったのか？その鍵を握る「治療塔」の存在と意味が、イェーツの詩を介して伝えられる。著者初のテクノロジー文明の行方を問うた近未来SF小説\r\r近未来SF 治療塔惑星 \r地球のさらなる荒廃『治療塔』に続くSF!\r地球に帰還した「選ばれた者」の朔ちゃんと、残留し「落ちこぼれ」となった私との間に子供・タイくんが生まれた。しかし、地球環境の悪化はさらに進む。世界宗教、宇宙ミドリ蟹、新しい地球、予戒、地球酸素1/4供給機構、向こう側の知性体――著者初のSFである前作『治療塔』をもしのぐ圧倒的スケールの作品。\r\r大江健三郎\r1935年愛媛県生まれ。東京大学仏文科卒。大学在学中の58年、「飼育」で芥川賞受賞。以降、現在まで常に現代文学をリードし続け、『万延元年のフット ボール』(谷崎潤一郎賞)、『洪水はわが魂に及び』(野間文芸賞)、『「雨の木」を聴く女たち』(読売文学賞)、『新しい人よ眼ざめよ』(大佛次郎賞)な ど数多くの賞を受賞、94年にノーベル文学賞を受賞\r\r【状態】\r経年劣化により若干の焼け、天に汚れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。\r\r#SF