アメリカ英語版　資本論 全３巻　マルクス著　エンゲルス他監訳〔所謂シカゴの赤版〕

英語版 資本論 (全3巻) カール・マルクス原著 フリードリッヒ

英語版 資本論 (全3巻) カール・マルクス原著 フリードリッヒ

英語版 資本論 (全3巻) カール・マルクス原著 フリードリッヒ

英語版 資本論 (全3巻) カール・マルクス原著 フリードリッヒ

マルクス 資本論 （三）／エンゲルス, 向坂 逸郎｜岩波文庫

♥資本主義経済を初めて深く科学的に分析したカール・マルクスの名著、アメリカ版『資本論』全3巻セット。- 著者: カール・マルクス- タイトル: 資本論- 出版社: チャールズ・H・カー & カンパニー- 巻数: 全3巻〔1926年（昭和２年）刊〕- 内容: 資本主義経済の分析- 言語: （アメリカ）英語来歴等　　御存知の通り、本書は、宇野弘蔵先生が、初めて購入した洋書の資本論です。先生がご自身で郵便為替を組み、アメリカ・シカゴのカー出版社に直接注文し、取り寄せた事でも有名な『資本論』（所謂「シカゴの赤版」）です（先生の旧蔵書ではありませんが…）。先生が、オットー・マイスナー社のドイツ語版『資本論』（恐らく幻の『第５版』）を読まれたのは、その後ドイツに私費留学された時が最初でした。私はこの『赤版』を神田神保町の北◯書店で発見し、当時98,000円（見返しの画像参照ー現在の貨幣価値にして150〜200万円位に相当）で手に入れましたが、（恐れ多くて）何時も机の真ん前に飾って置き、『資本論』発刊100周年を記念して日ソ図書センターが輸入販売したモスクワ・プログレス出版社の廉価価（3冊セットで1,580円ーと言っても現在の貨幣価値からすれば15,000〜20,000円位に相当）の方を専ら愛用しておりました。コンディション　　その後、殆ど未読状態で大切に書庫に保管しておりましたので、ほぼ100年程前の刊行物としては（当然、経年変化はございますが）、可也保存状態の良い本だと思います（勿論、線引・書込・読みグセ等は一切有りません）。※古書にご理解のあるお客様のご購読をお待ち致しております。＊保管に伴う経年変化を考慮して、超特価での出品です。※発送方法　　メルカリ便で、送料無料にて原則として即日又は翌日迄に急送致します。御覧戴き有難う御座いました。くまごろう　敬白