公務員試験　土木技術職　参考書・問題集セット

Amazon.co.jp: 徹底解説 公務員試験 土木 精選問題集 : 土木技術

土木職公務員試験 専門問題と解答[必修科目編]第6版 | 米田 昌弘

地方上級・公務員試験【土木のおすすめ参考書&問題集ベスト4

土木職公務員試験 専門問題と解答 選択科目編 第5版｜株式会社

初級中級土木職員公務員採用試験問題と解説 | 土木職採用試験

公務員試験　土木技術職の勉強で使用した参考書・問題集セットです。34歳で民間企業から公務員へ転職を決意しました。土木技術職の経験者枠は、社会人経験と専門試験が必要になると思います。この専門試験は例えば施工管理技術者などの資格があれば免除される自治体もありますが、私は測量の仕事を約10年していたものの、資格はなかったので、専門試験を受ける必要がありました。独学で勉強を始めましたが学校もバリバリの文系だったため、学習初めは理系科目ばかりでさっぱり分からずお手上げ状態でした。そんな状態でも、測量の仕事を続けながら約9ヵ月の勉強の末、無事に公務員になることが出来ました。今回の出品は、9ヵ月の間で買い漁った参考書と問題集です。基本的には、写真3枚目の過去問を8割方解けるようになれば合格ラインかと思いますが、初めは過去問の解説を見ても全然ワカラナイ……となると思います。そのため、今回使用した参考書は、全く知識の無い人でも理解が出来るような、比較的優しめなものが沢山入ってます。おすすめの勉強法としては、①公務員のライト　というサイトで対応するテキストを使用しつつ1通り勉強(ここが一番キツい)②何となく分かったら過去問をやってみる③過去問の解説を見ても分からなかった項目を勉強し直すの繰り返しです。水理学と土質力学に関しては公式を丸暗記して、過去問をやりながらその公式の使い方を理解していく形になりますが、構造力学に関しては、公式だけでなく解き方を理解しないといけない部分があるので、優しい構造力学という参考書はかなりおすすめです。過去問はそれぞれ10周以上はしているので、写真の4枚目5枚目の様に書き込み等がかなりあります。書き込み嫌だなぁって思われる方もいらっしゃると思いますが、解説を見ても分からない箇所や間違いやすいところにメモをしているので、独学の方には助けになる部分もあるのではないかと思います。ちなみに私が受けたのは市役所なので、使用したのは地方上級の問題のところのみです。今は独学のためのサイトやYouTubeの動画も沢山あります。私もこの参考書や問題集以外に、それらの動画等はかなり活用してました。長くなりましたが、分からないことなどはどんどんご質問してください。ご検討のほどよろしくお願いいたします。