TS4.0版 μo_c 4voice plaits モジュラーシンセ

TS4.0版 μo_c 4voice plaits モジュラーシンセ（モジュラー

Moog Labyrinth | 西海岸スタイルのセミモジュラー

今月のモジュラー・シンセ：MUTABLE INSTRUMENTS Beads（前編

LFO— Clockface Modular

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TEENSY4.0版のJakPlagg ORNAMENT AND CRIME（μO_C）です。\r外観は目立つ傷もなく、液晶のフィルムもはがしていません。\r\rファームウェアはTEENSY4.0版でのみ動作可能なSQUARES AND CIRCLESが入っています（流通しているのは古いTS3.2版がほとんどです）。\r\rS＆Cは、多彩なドラムシンセエンジンとVCOを搭載していて、4ボイス同時発音可能なモジュールとしてスペース的なコスパも最高です（掲載画像のモジュールは古いバージョン）。\r\r4台のPlaitsを1台にまとめたみたいな感じです。\r\r下記公式動画とGithubを参照してください。\rhttps://www.youtube.com/watch?v=J1vmVwwdVU4\rhttps://github.com/eh2k/squares-and-circles\r\r付属品は本体と電源ケーブル、ネジ2個になります。\r\r□〇□〇以下説明□〇□〇\r\rElektron Analog RytmのMachineやMI Plaitsを参考にした数十種類の多彩なドラム／シンセエンジンモジュールを搭載しています。\rそれらを４つのトラックに自由に割り当て可能で、それぞれトリガーとCVを受けて発音できます。\rリバーブやディレイなどのエフェクトも搭載しており、例えばBD,HH,VCO,リバーブを選択して、VCOだけ内部ルーティングでリバーブをかける ようなことも可能です。\r\rドラムのパラメーターはCVを受けて変調することも、内部にLFOやシーケンサーも搭載しているのでトリガーに同期したモジュレーションをすべてのパラメーターに個別にかけることができます。\r\rファームウェアはご自分で簡単にPhazervilleに入れ替えも可能です（S＆Cに戻す場合はウェブページから直接書き換え可能です）\r\r現在アップデートが続いているファームウェアのPhazervilleは先日のアプデでTeensy3.2版のサポートを打ち切りました。今後はTeensy4.0以上でアプデを続けるそうなので、Phazervilleで使う場合も4.0版をお勧めします。