岩波少年文庫「ドリトル先生物語」旧12巻の内 11巻

岩波少年文庫ドリトル先生物語シリーズ全12巻作：ヒュー・ロフ

ドリトル先生の楽しい家 (岩波少年文庫 33) | ヒュー ロフ

ドリトル先生の郵便局 (岩波少年文庫 23 ドリトル先生物語 3

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ドリトル先生の動物園 (岩波少年文庫 25 ドリトル先生物語 5

岩波少年文庫「ドリトル先生物語」旧12巻の内 11巻です\r　明細は以下の通りです \r\r　　'81 1021 アフリカゆき\r　　'82 1022 航海記\r　　'78 1023 の郵便局\r　　'80 1024 のサーカス\r　　'81 1025 の動物園\r　　'80 1026 のキャラバン\r　　'79 1027 と月からの使い\r\r　　'81 1029 月から帰る\r　　'80 1030 と秘密の湖 上\r　　'80 1031 　　　　　 下\r　　'80 1032 と緑のカナリア\r\r　残念ながら 「1028 月へ行く」は有りません\r　欠落した詳細は不明です\r\r　外観と中の紙面は 40数年の年月を経た為の変色が有ります\r\r　訳者は井伏鱒二　御存知でしょうが 1993/07/10没の小説家\r　国語の教科書に掲載された短編「山椒魚」の作者です\r\r　近年は 色々な方々の訳書が出てます\r　若い方は 先ず そちらを読んで下さい　そして 興味が湧いたら 「鱒二」版を手にして下さい\r　旧いけど 味の有る日本語に触れる事が出来ます　そう タイムマシンで旧世界へ行ったみたいです\r\r\r\r　さて ここまで このコメントを読まれた方だけに御教えします\r\r 「'81 1021 アフリカゆき」は 本文がP.163までで\r　その後 「あとがき」by 井伏さん\r　続いて「ド．．．ついて］by 石井桃子さん(P.167～P.228)が掲載されてます\r\r　なので ここ四半世紀に起った大幅な（或観点では歴史を無かった事にする酷い）修正が強制される前の文章を目にする事が可能です\r　この様な事柄を踏まえて 少々 高くてもイイと云う方に御願いします