京焼　清水焼　河合誓徳 フィギュリン　兎　置物 共箱　日本芸術院賞受賞 2150

京焼 清水焼 河合誓徳 フィギュリン 兎 置物 共箱 日本芸術院賞

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商品は京焼　清水焼　河合誓徳 フィギュリン　兎　兔　　置物 共箱です。\r\r◆河合誓徳　　略歴◆　東京文化財研究所　アーカイブ\r\r1927年4月3日　大分県東国東郡国見町竹田津に生まれる。父　円浄寺住職\r\r　少年期、考古学の本に掲載された土器に魅せられ陶芸への憧れを抱く\r\r1952年京都陶芸家クラブに加入、6代清水六兵衛に師事。\r　同年、第8回日展に「花器」を初出品、初入選\r\r1962年日展で「蒼」が特選・北斗賞を受賞\r\r1966年現代工芸美術家協会会員になる\r\r1968年日展で「宴」が菊華賞を受賞。\r　同年、京都工芸美術展審査員を務める。\r\r1969年第1回改組日展の審査員を務める。\r\r1971年日本現代工芸美術10回記念展では審査員を務める。\r　同展に「円像」を出品し現代工芸会員賞・文部大臣賞を受賞。\r\r1972年日展会員となる。\r\r1975年紺綬褒章を受章。\r\r1976年現代工芸美術家協会理事に就任。\r\r1979年日展で「翠影」が会員賞受賞。\r　第1回日本新工芸展では審査員を務める。同展に「卓上の宴」を出品。\r\r1980年日展評議員になる。\r\r1983年第5回日本新工芸展「木立の道」で内閣総理大臣賞を受賞。\r\r1989年日展で「行雲」が内閣総理大臣賞受賞。\r\r1991年第13回日本新工芸展「草映」で内閣総理大臣賞受賞。\r\r1992年3月、第10回京都府文化賞功労賞受賞。\r\r1997年日本芸術院賞受賞、日展理事に就任。\r\r1998年京都市文化功労者として表彰される。\r\r2000年日本新工芸家連盟副会長に就任。\r\r2002年日本新工芸家連盟会長に就任\r\r2005年日本芸術院会員\r\r2010年肺炎のため死去した。享年82。\r\r\r○サイズ\r\r親　高16.5cm　幅15cm　　\r材質　陶磁器\r\r○状態\r\rヒビや割れはありません